新しい木造建築材

利用例

県営住宅宇治団地集会所

壁・屋根桁版にスギCLTパネル(ともに5層5プライ150mm)、小屋組の隅梁にはハシゴ状に組んだダブル使いのヒノキ集成材、登り梁にスギ集成材、野地板にスギSWPを使用した10m四方の団地内集会所です。 本建物は、CLT壁を建物外壁ラインより外側に配置することで、屋内の圧迫感を和らげ在来工法にはない大空間を実現し、プランに自由度を持たせています。また、CLTパネル工法でも設計の効率化を考慮してルート1による構造計算を実施しており、今後、CLT材を利用した小規模建築物の普及を目指す足がかりとなることを願い計画しています。
  • No.139_01_県営住宅宇治団地集会所_写真撮影:(株)開洋
  • No.139_02_県営住宅宇治団地集会所_写真撮影:(株)開洋
  • No.139_03_県営住宅宇治団地集会所_写真撮影:(株)開洋

写真撮影 :(株)開洋

竣工
2020年2月
延べ床面積
102.57m2
使用したCLT
26.9m3
CLT利用部分
壁、屋根桁版
CLTサイズ
(最大)6,175 x 1,900 x 150 mm
構造
CLTパネル工法
設計ルート
ルート1
防耐火
その他建築物
用途
集会所
所在地
高知県吾川郡いの町枝川1328-3
設計
建築設計群無垢 (構造設計協力事務所 北添建築研究室)
施工
(株)開洋

日本CLT協会とは...

CLTを建築構造材として使用できるようにすること、また、将来的にはCLTを用いた中層や大規模の建築を可能にすることを目的として、2012年1月に設立されました。2014年4月からは「一般社団法人」となり活動しています。
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