利用例
[2019/12/12]
allée de JINGUMAE(アレーデ神宮前)/神宮前3丁目プロジェクト
都心の中心市街地に於ける商業施設。鉄骨フレームに床構面としてCLT、外壁面をWoodALCで構成、燃え代設計により準耐火建築ながら、壁天井の全面露出させた。これは一般ビルとの差別化(スケルトンでのデザイン性、内装工事の下地不要、将来の可変が木工事で容易)によるテナント事業の競争力と収益に寄与。尚、CLTは多摩産材の杉を採用、都心での地産地消を実現。3階はソーラー発電によるゼロエネルギーフロア。
提供:㈱アトリエ秀