新しい木造建築材

利用例

京都府茶業研究所

茶の生産振興、高品質化などの研究開発を行う研究所。屋根面を中庭側に向かって傾斜させ、主たる屋根構造であるCLT材を外部から視認できる天蓋のファサード構成としている。量塊感と板材としての繊細さを合わせ持つCLTの長所を活かす為、集成材の梁と同面とし、平滑な天井面となる架構形式(落し込み工法)を採用。
  • No.075_1(撮影:エスエス大阪)
  • No.075_2(撮影:エスエス大阪)
  • No.075_3(撮影:エスエス大阪)

写真撮影:エスエス大阪

竣工
2017年11月
延べ床面積
951.93m2
使用したCLT
146m3
CLT利用部分
屋根
CLTサイズ
(最大)150 x 1820 x 910 mm(5層5プライ)
構造
木造
設計ルート
在来軸組構法(令46条1項4項)
防耐火
対象外
用途
研究所
所在地
京都府宇治市白川中の薗
設計
㈱東畑建築事務所 大阪事務所
施工
巖・吉田特定建設工事共同企業体

CLT とは...

CLTはCross Laminated Timberの略称で、ひき板の各層を繊維方向が互いに直交するように積層接着したパネルを示す用語です。海外では、特に欧州を中心に近年利用が急増し、現在年間約750,000m3以上のCLTパネルが製造されているとみられます。一般住宅から、中・大規模施設、6~10階建の集合住宅まで、様々な建築物が海外では建てられています。

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日本CLT協会とは...

CLTを建築構造材として使用できるようにすること、また、将来的にはCLTを用いた中層や大規模の建築を可能にすることを目的として、2012年1月に設立されました。2014年4月からは「一般社団法人」となり活動しています。
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