【注意喚起】協会を装った偽装メールにご注意ください

このたび、日本CLT協会を装った不明な添付ファイルの開封を促す不審なメールを確認いたしました。

偽装メールは、送付されたメールの題名および差出人名が日本CLT協会であるにもかかわらず、

アドレスドメインが@clta.jpではないものでした。

このようなメールが今後も送信される可能性がございますので、以下の点に十分ご注意ください。

 

■身に覚えのないメールや不審な添付ファイルやURLは開かない

 メールにある添付ファイルを開くとウイルスに感染してしまう可能性が高いので、不審な添付ファイルは絶対に開かないでください。

 本文に記載されているURLもクリックしないでください。

 

■送信元メールアドレスのチェック

 送信元メールのドメイン(@以降)を確認してください。協会のドメインは、「@clta.jp」です。

 

■添付ファイルの拡張子をチェック

 「.exe」「.scr」は開かないことを推奨いたします。

 

■OSの最新化

 脆弱性が攻撃の要因となりますので、最新の状態を推奨いたします。

 

■メールの本文が不自然な日本語ではないか確認

 外国からのものが多いため、不自然な文章や中国漢字が使用されていないかチェックしてください。

 

【不審なメールについて】

12月2日当協会で確認しております、偽装メールは以下の内容です。

年々、攻撃手法が巧妙化しておりますので、何卒ご注意いただきますようお願い申し上げます。