CLTによる持続可能な社会の実現に関する普及事業(2022)

  • 事業報告書

事業名:

 令和3年度 木材製品の消費拡大対策のうちCLT建築実証支援事業のうちCLT等木質建築部材技術開発・普及事業

 「CLTによる持続可能な社会の実現に関する普及事業」

 

事業主体:

 一般社団法人日本 CLT 協会

 

事業概要:

 建設プロジェクトにおける木質化の方針決定を行う民間企業の経営者層あるいは環境関連事業部門及び自治体の意思決定者等向けて

 CLT 採用によるCO2 削減効果や技術開発・コスト等の事業性検討に必要な情報を伝える事業を実施。

 以下の5項目について調査・検討を行った。

  ①2021年度実施した事業性開発検討事業で制作したパンフレットの解説会の実施

  ②海外の取り組みとしてWood City Swedenの取り組みを紹介するワークショップを実施

  ③上記パンフレットをもとにしたWEBサイトの制作・公開

  ④サイト内に以下コンテンツを掲載

   1)Wood City Swedenのワークショップの動画制作

    「Wood City Sweden(Trästad Sverige)の取り組み」の動画を制作し、WEBサイト上で公開した。(WEBサイト参照)

   2)昨年度パンフレットの解説動画の制作

    「CLT解説動画(4分でわかる!なぜ今、CLT!?)」の動画を制作し、WEBサイト上で公開した。(WEBサイト参照)

   3)昨年度パンフレットの要約版の制作

    制作したWEBサイト上から、以下の3点の資料をダウンロードができるようにした。(WEBサイト参照)

     ・パンフレットのPDFデータ

     ・パンフレットの内容を要約した「パンフレット要約版」のPDFデータ

    ・プレゼンテーション等の資料として利用できるPowerPointデータ

  ⑤木造・木質構造の建築物の普及に関わる先進事例の調査

 

報告書:

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 別添資料一式(PDF)

 

成果物:

  WEBサイト