「CLT DESIGN AWARD 2023 ‐設計コンテスト‐」結果発表!
「CLT DESIGN AWARD 2023 -設計コンテスト-」は、
『市街地の小学校』をテーマに 、CLTを活用した、多様な子供たちに対して
インクルーシブな学びの場を提供するとともに、地域コミュニティの一部としても機能し、
子供たちと地域を繋ぎ、新しい価値を生み出す市街地の小学校の設計提案を募集いたしました。
幅広い世代の方からご応募いただき、応募総数149点(エントリー数249件)のご応募となりました。
たくさんのご応募誠にありがとうございました。
審査委員による厳正な審査の結果、
大臣賞3点、日本CLT協会賞2点、日本CLT協会賞学生賞1点の入賞作品が決定いたしました。
受賞作品はコチラ
農林水産大臣賞
「Rewooden school」
小林 隆太(株式会社大林組 医療ソリューション部)
国土交通大臣賞
「分解する小学校-媒体としてのCLTがつくる空間の肌理-」
菊澤 拓馬 / 四宮 駿介(SUPPOSE DESIGN OFFICE株式会社)
環境大臣賞
「Re下谷小学校 -CLTを用いた既存ストックの再生-」
荘司 知宏 / 本多 みずほ / 多田 翔哉 / 金子 奈央 / 野瀬 匠 (株式会社熊谷組)
日本CLT協会賞(2作品)
●「芽ぐみの森-多様性が生まれる小学校-」
千葉 大地 (株式会社プランテック)/ 玉村 愛依
●「Reciprocal Module School」
朝山 宗啓(朝山宗啓建築設計事務所)
日本CLT協会賞 学生賞
「木を建て、小学校を植え、町がなる」
矢澤 青大(東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 建築学域)