講習会「既存木造建築物健全性調査・診断の考え方(木質部材・接合部等)」のご案内

日本建築学会主催にて講習会「既存木造建築物健全性調査・診断の考え方(木質部材・接合部等)」が開催されます。

日本建築学会 材料施工委員会既存木造建築物調査診断小委員会にて『既存木造建築物健全性調査・診断の考え方(案)(木質部材・接合部等)』が作成されました。

本書は、既存木造建築物中の木質部材・接合部を対象としたISO13822への対応と定量的な「調査・診断法」の整備を目指して、

既存木造建築物の診断に関する最新の情報を集約し取りまとめたものです。

今般の定量的な調査・診断法が、歴史的建築物・戸建および共同住宅・非住宅を含めた中高層・大規模・公共施設などの

既存木造建築物等の健全性診断にすみやかに定着することを期待し、講習会を開催いたします。

開催日:

 2022 年 3月 7 日(月)

会場:

 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)及びライブ配信

参加費:

 1.日本建築学会会員 11,000 円
 2.後援団体会員 13,000 円
 3.上記以外 16,000 円

お申込み:

 以下申込ページよりお申込みください。

 会場参加:https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=653522

 ライブ参加:https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=653518
 ※動画配信申込締切:2022 年 2 月 27 日(日)

詳細:

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