助成制度情報:JAS構造材利用拡大事業・過剰木材在庫利用緊急対策事業 合同事業説明会開催のお知らせ ※6/29更新
全国木材組合連合会が、令和2年度 JAS構造材利用拡大事業並びに過剰木材在庫利用緊急対策事業の合同事業説明会を全国9都市にて開催します。建築事業者等を対象とし、背景や概要、各種手続きの説明をするとともに、質疑応答を受け付けます。
■開催地・日程
【金沢】6月22日(月) 【仙台】6月24日(水) 【広島】6月24日(水)
【徳島】6月29日(月) 【名古屋】6月30日(火) 【大阪】6月30日(火)
【福岡】7月3日(金) 【札幌】7月6日(月) 【東京】7月9日(木)
■時間:13:30-16:30
■参加費:無料
■JAS構造材利用拡大事業とは
建築事業者等に、低層の戸建て住宅を除く建築物(施主が国以外)において、構造部分にJAS構造材を利用することを通じて、設計、調達、施工時等におけるJAS構造材の利用に関する課題の抽出、改善策の提案などを行っていただきます。事業を実施するのに必要なJAS構造材等調達費用の一部を助成します。※令和2年度より集合住宅、地方公共団体が施主である建物も対象になりました。
■過剰木材在庫利用緊急対策事業とは
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた輸出の停滞等により丸太・木材製品の在庫量増加等の影響の生じていることを受け、公共施設(構造材、内装材)や公共の場に設置される外構部等における木材の活用を支援します。
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