光差す木洞オフィス
作品紹介
事務所建築は快適性と創造性の時代へ 創像力が必要とされるこれからの時代、質の高い作業環境をもつオフィスが必要となる。 木質材料の居心地の良さを生かし、快適性を重視した都市近郊型オフィスを隅田川が流れる北区豊島に計画する。中高層マンション地と住宅地に挟まれた場で、北側には駐車場が広がる。周辺には自然も多く、都心からも近い、オフィスビルが点在するエリアである。
作品概要
受賞部門 | 設計部門 |
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受賞年 | 2018年 |
賞の種類 | 学生賞(日本CLT協会賞) |
受賞者 | 中安 祥太(東京大学大学院 農学生命科学研究科) |
講評
5階建て以下の事務所建築の案で、消防設備と避難安全面が評価されました。また1FがRCで提案するという点も学生とは思えない優れた現実性のある作品だと評価されました。