大崎市鳴子総合支所庁舎棟複合施設
・行政機能に公民館を併せ持つ複合施設とし、大崎市産木材を活用して建設 ・CLTパネル工法と集成材等を組み合わせた木造の複合施設として、木質仕上げ材にも地元産材を有効活用する ・宮城県内で製造できる1200mm幅のCLTと、地元大学が開発した新たな接合工法を採用し、施工しやすい工法とすることで、県内での製材・設計・施工が可能となるモデル事業
竣工 | 2021年8月 |
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延床面積 | 2060.14㎡ |
使用したCLT | 137.4㎥ |
CLT利用部分 | 外壁 |
CLTサイズ | (最大)巾 1,200mm x 長さ 8,000mm x 厚さ 150 mm |
構造 | 枠組壁工法(CLT利用) |
設計ルート | ルート3 |
建物用途 | 事務所・庁舎 |
防耐火構造 | 準耐火構造 |
所在地 | 宮城県大崎市鳴子温泉地域鷲ノ巣86番1号 |
設計 | 意匠設計:鬼沢建築設計・盛総合設計 共同企業体 構造設計:福山弘構造デザイン(現:ハフニアムアーキテクツ) |
施工 | 村田工務所・江村工務店 特定建設工事共同企業体 |