江北小路
都市部では1階をテナントとすることも多いため、スパンを飛ばせて壁量が少ない、厚板集成材の壁とスラブ・鉄骨逆梁によるFMT構法を採用、上階は在来構法とし、3階とR階のスラブにはCLTを採用した。厚板のラミナはカラマツ、外壁は東京多摩産のスギとした。構法も素材も複数を適材適所で組み合わせることで、都市的なニーズに応えることができる建築としている。
竣工 | 2023年9月 |
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延床面積 | 1142.54㎡ |
使用したCLT | 63.7㎥ |
CLT利用部分 | 床 |
CLTサイズ | 巾1,367.0mmx長さ8,370.0mmx厚さ210.0mm |
構造 | 木造軸組工法(CLT利用) |
設計ルート | ルート2 |
建物用途 | 共同住宅 |
防耐火構造 | 準耐火構造(60分) |
所在地 | 東京都足立区江北4−18 |
設計 | 意匠:株式会社スタジオ・クハラ・ヤギ 構造:株式会社KAP |
施工 | 三菱地所ホーム株式会社 |