清水道南行バス停

二軒(ふたのき)繁垂木を用いて、社寺に見られる深い軒の出を表現した。約2mある軒の出は、垂木端部を貫接合部のキャンティレバーとする事で支持している。

竣工 2014年5月
延床面積 6.5㎡
使用したCLT 1.7㎥
CLT利用部分 壁面(壁柱)
CLTサイズ 壁厚150mm
構造 塀(CLT利用)
設計ルート 該当ルートなし
建物用途 バス停留所
防耐火構造 その他
所在地 京都府京都市東山区辰巳町(東大路通)
設計 京都市交通局
施工 ㈱竹内工務店