オモケンパーク
アーケード街の中に計画したポケットパークのような機能を持つ多目的広場と飲食機能を持った東屋の計画である。立地条件における施工性や環境配慮の目的で乾式でかつ多様な材料特性を持つ材料としてCLTを採用している。構造的・耐火的役割を鉄骨フレームとCLTそれぞれに役割を分担させたハイブリット構造としている。
| 竣工 | 2019年5月 |
|---|---|
| 延床面積 | 48.37㎡ |
| 使用したCLT | 10.8㎥ |
| CLT利用部分 | 内外壁 |
| 構造 | 鉄骨造(CLT利用) |
| 設計ルート | 仕様規定 |
| 建物用途 | 多目的広場+東屋 |
| 防耐火構造 | 準耐火建築物 |
| 所在地 | 熊本県熊本市中央区上通町7-7-1 |
| 設計 | 矢橋徹建築設計事務所 |
| 施工 | ㈲熊本建設 |











