石倉沢橋
CLTを橋梁の床版に活用した林道橋。設計自動車荷重は14tf。4枚のCLTはそれぞれ異なる耐水処理を施し、耐久性を検証。同様のCLT床版橋は秋田県内に3件あり。
| 用途 | 橋梁 |
|---|---|
| 実施者 | 設計:秋田県立大学木材高度加工研究所・土木学会木材工学委員会木橋研究小委員会、施工:門脇木材㈱、日本機械工業㈱ |
| 所在地 | 秋田県仙北市田沢湖潟字石倉沢 |
| 完成 | 2017年3月 |
| 構造 | 鋼構造(CLT利用) |
| 大きさ | 25.79m2 |
| 使用したCLT | 5.06m3 |
| CLTサイズ | 180×1,735×3,700 mm、180×180×1,735 mm |
| CLT利用部分 | 床版、地覆 |




