写真:エムロード環境造形研究所

川和自然公園・総合案内所

210mm厚、最大長さ10mのCLT板を床材、150mm厚のCLT板を屋根材として、在来軸組工法と併用したコミュニティ施設。大スパンとバルコニーの跳ね出しを実現するためにCLTを部分利用した。地場産の杉材をラミナに使用した県内初のCLT建築。

竣工 2018年3月
延床面積 318.38㎡
使用したCLT 50.1㎥
CLT利用部分 床、天井
CLTサイズ (最大) 210×2,275×10,000mm(7層7プライ)
構造 木造(軸組工法CLT利用)
設計ルート ルート1
建物用途 公共施設
防耐火構造 地域指定なし/その他
所在地 群馬県多野郡川和665
設計 (意匠)エムロード環境造形研究所 (構造)桜設計集団一級建築士事務所
施工 黒澤建設