CLT デザインコンペ 2017 事務所部門 候補者募集 

*現地見学会開催(9/29)


9/29(金)候補者の皆様と共に、銘建工業様を見学、建設予定地の視察を行いました!

CLTを実際製造している工場から、バイオマス発電所を見学し、敷地用件や建物用件を説明・質疑応答した後、本家の地下にある本社事務所と建設予定地を視察しました。情報が盛りだくさんの内容で、消化に時間がかかるかもしれませんが、参加いただいた方々には満足いただけたようです。

引き続き質疑応答を行い、作品提出は11/30、最終審査を12/5に実施します!

  

 

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 8/18(金)

候補者の募集を締切いたしました。合計で35のチームより応募がありました。多数のご応募をいただきましてありがとうございました。1次審査通過は下記の6チームです。

 

意匠設計/構造設計 *順不同

■末光 弘和((株)SUEP)/江村 哲哉(オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド)

■矢口 秀夫((有)阿部仁史アトリエ)/新谷 眞人((株)オーク構造設計)

■岩田 知洋(大建設計(株))/名和 研二(なわけんジム)

■富永 大毅(富永大毅建築都市計画事務所)/川田 知典(川田知典構造設計)

■新関 謙一郎((株)NIIZEKI STUDIO)/多田 脩二(一級建築士事務所 多田脩二構造設計事務所)

■末廣 宣子((有)エヌ・ケイ・エス・アーキテクツ)/桝田 洋子((有)桃李舎)

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CLTデザインコンペ 2017 趣旨

日本CLT協会が一般社団法人として活動を開始してから3年が経ちました。国産材を使ったCLT材料の特性につきましては多方面からのご協力により、強度、断熱、防耐火性能等の各種基準化が進み、法制度も整いました。

しかし、CLTの特性を活かして造形力とエンジニアリングの力を融合させ、新たな空間を作り出す試みは緒についたばかりです。当協会では、他材料、他構造の置き換えから一歩進んだ、CLTならではのデザインが生まれることを期待して、CLTデザインコンペ2017を開催します。

意欲のある若手から実績を積まれた実務者まで多くの建築家・構造エンジニアのみなさんからの応募をお待ちしています。

 

募集概要

日本CLT協会は、CLTデザインコンペ2017の協賛企業である銘建工業株式会社の新本社事務所設計提案チームを2段階方式で募集します。同社では岡山県真庭市の敷地にCLT長尺材を使った従業員100名のための事務所施設を計画しています。当協会は同社の事務所計画についてのプロポーザル提案を行う意欲のある候補者を若干組募集します。

 

募集要領

■募集内容

意匠設計者および構造設計者から成るチーム 若干組

 

■主催者

一般社団法人 日本CLT協会(事務所部門協賛企業:銘建工業株式会社)

 

■応募資格

・意匠、構造設計者ともに一級建築士資格を有すること。

・日本国内に開設している事務所に所属していること。

・年齢不問。CLT設計の実績の有無は問いません。

・意匠設計者、構造設計者ともにチームを組むことができるのは1組のみです。重複しての応募はできません。

・意匠設計者、構造設計者ともに一事務所あたりひとチームのみしか応募はできません。

・1名で意匠設計、構造設計を兼ねることは不可とします。

・構造設計者については構造設計一級建築士であることが望ましいですが、資格を持たない場合は法適合確認を依頼できる資格保有者の氏名を設計協力者として記載してください。

・同時開催のアイデアコンテスト、デザインコンペ住宅部門への同時応募もできますが、本部門にて候補者に選抜された場合は他部門への応募は辞退いただきます。

 

■応募締切

2017年8日18日(金)必着

 

■応募方法

compe@clta.jp宛てにメールをお送りください(受付後の応答メールが休日を除いて3日以内に届かない場合はご連絡ください)。

メールの件名は「事務所部門応募」とし、下記必要事項を本文にご記入の上、応募書類を添付のうえ送付ください。

  1. 応募代表者 氏名:
  2. 応募代表者 所属設計事務所:
  3. 応募代表者 メールアドレス:
  4. 応募代表者 電話番号:
  5. 意匠設計者 氏名:
  6. 意匠設計者 所属設計事務所:
  7. 構造設計者 氏名:
  8. 構造設計者 所属設計事務所:
  9. 法適合確認を依頼できる資格保有者(応募者で構造設計一級建築士がいない場合のみ記載):
 (応募代表者は意匠設計者、構造設計者のいずれかとします。)

 

■質疑受付

2017年8日14日(月)まで、メールにて受け付けます。

compe@clta.jp宛てで、件名は「事務所部門質疑」としてお送りください。

最終回答は8月16日(水)に募集ページ上に掲載します。

なお、質問に対する回答内容は本要領の追加又は修正とみなします。

 

■募集対象建物

(1)敷地条件

・所在地:岡山県真庭市勝山

・区域区分:都市計画区域内

・用途地域:準工業地域

・建ぺい率:60%

・容積率:200%

・防火地域:建築基準法22条区域内

 

(2)設計与条件

用途:事務所(銘建工業の本社機能および生産施設の管理部門、従業員数 約100名)

構造:長尺CLTを構造材に用いること。混構造も可。

延床面積、階数:提案による

予定工事費:約3億円(建築・外構・電気・機械設備工事費含む)

※詳細は、現地説明会にて説明します。

 

■応募書類

A3(420ミリ×297ミリ)1枚のPDFデータで応募してください。

応募書類には以下の2点を記載してください。書式は自由です。適宜、図版を含めていただいても結構です。データ容量は最大10MBまでとします。

 

1-応募者(意匠設計者、構造設計者)のプロフィール

略歴に加えて、応募者の力量がわかる事例、エピソードを具体的に記してください。前職での担当者としての経験でも結構です。

 例:コスト、デザイン、構造方式、審査機関などの諸条件が相いれない状況をねばり強く打破した事例

 例:既製品や建材として使われない材料を適切に組み合わせて新しいデザインを実現した事例

 

2-本コンペにかける意欲

 内容は自由とします。

例:CLTにどのような可能性を感じているか

例:本コンペの候補者(設計者)として、実作の設計・実現において、新たに試みてみたいこと

 

■1次審査 審査基準

・プロフィール(実績)と意欲の2点で審査します。

 

■1次審査結果発表

応募書類をもとに日本CLT協会 CLTデザインコンペ2017事務局にて若干組を選抜後、9月中旬ごろ、日本CLT協会ホームページ上で候補者チームとスケジュールを発表します。

 

 

プロポーザル審査(2次審査)について

■スケジュール

現在の予定は以下のとおりです。

2017年9月中旬  候補者への現地説明会実施(各チーム2名まで旅費交通費支給)

11月中旬      プロポーザル応募締切

12月上旬      審査会(プレゼンテーション、質疑応答あり)、同日結果発表

2018年1月下旬    日本CLT協会ホームページ上にて公表

 

■審査方法

プロポーザル提案者によるプレゼンテーション、質疑応答を経て、以下の4名の審査員により、合議形式にて行います。コンペの結果とその後の設計内容の変更については、主催者である日本CLT協会が随時レポート・開示することで、公平性・透明性を担保します。

 

向野 聡彦(㈱日建設計 フェロー役員 エンジニアリングフェロー)

武松 幸冶(建築家 E.P.A環境変換装置建築研究所 主宰)

本江 正茂(東北大学大学院 工学研究科准教授)

中島浩一郎(銘建工業㈱ 代表取締役)

(敬称略)

審査員のご紹介/メッセージ

 

■プロ―ポーザル審査 審査基準

・CLT長尺材の特性をいかした画期的なデザインが、力学的合理性、事務所としての快適性、コストの妥当性(ランニングコスト共)とともに合理的に成立すること。CLTの特性とは、施工性も含みます。

・審査員合議による選考とする。

・地域材の活用といった視点も重要なCLTの特性ですが、本コンペではベースラインと考え、デザインとエンジニアリングによる新しい空間の提案を求めます。

・提案内容がすみやかに実現できないものであっても、ブレイクスルーをもたらす素晴らしい提案であれば、設計期間中に実験や商品化の検討など、必要な時間を費やす準備があります。

 

■賞品

最優秀賞 1点:設計契約

基本設計・実施設計・監理の各段階で契約を締結します。

優秀賞  1点:50万円

 

■応募作品の活用

・応募作品については、日本CLT協会がおこなう広告、出版物、ホームページ、イベントの展示などに使用します。

 ・コンペ終了後も、設計案の変遷や実際の施工状況などについて日本CLT協会が随時レポート・開示します。

 

■その他

・プロポーザル審査に進んだ候補者に対しては、現地説明会や質疑応答などを通じてCLT協会が把握している最新情報を提供します。

 

銘建工業株式会社について

 

プロポーザル応募にあたり(参考)

・応募作品は応募者本人自作のもので国内外において未発表作品に限ります。

・応募作品の制作および送付における費用はすべて応募者がご負担ください(現地説明会費用を除く)。

・主催者は提出物受理後、応募作品の管理について万全の注意を払いますが、天災、その他不慮の事故・破損・紛失については一切の責任を負いません。

・提出された作品および資料は返却いたしません。

・作品の受付および審査において、応募者に問い合わせすることがあります。

・公序良俗その他法令の定めに反するもの、誹謗中傷を含むもの、著作権その他第三者の権利を侵害しているものについては、審査の対象外となります。また、受賞発表後であっても、これらの条件に反していることが判明した場合、受賞を取り消します。なお、その場合に生ずる損害について賠償は一切おこないません。

・応募作品の意匠、特許、実用新案、商標、著作権などに関する全ての知的財産権は応募者にあります。そのためこれを保護する責任は応募者本人となりますので、応募の際は応募者が自ら必要に応じて権利保護等の措置を講じてください。応募作品につき著作権等の侵害による争議が生じた場合、日本CLT協会は一切の責任を負いません。

・ただし主催者は、受賞作品および応募作品を展示会やウェブサイト、プレスリリースその他各種媒体で使用することができます。

・最優秀賞受賞者は、予算(平成21年国土交通省告示第15号にもとづき、プロジェクト独自の算定基準による)の範囲内で、銘建工業株式会社と設計業務契約の締結交渉を行います。契約までの間に最優秀賞受賞者の失格事項が判明した場合又は辞退した場合は、優秀賞受賞者との交渉となります。

・本コンペ終了後、設計・建設プロセスにおいて、CLTの広報・普及に役立つと考えられる検討過程は、コスト情報を含めウェブサイト上で公開する予定です。

 

個人情報の取り扱いについて

・本コンペ応募者の個人情報は、次の目的で使用します。

  ✓本コンペ審査・結果発表のため

  ✓本コンペに関する確認事項の連絡

・本コンペ候補者として選抜された方の氏名は、主催者が発行する広告、出版物、ホームページ、イベントの展示などで公表します。

・上記目的のほか、ご本人の同意を得た範囲内で利用させていただく場合があります。

・本コンぺ応募者の個人情報は、ご本人の同意なく利用目的達成に必要な範囲以外の利用および第三者への開示・提供はいたしません。ただし、法律のもと正当に請求された場合はこの限りではありません。

 

質問事項と回答(8/8更新)

電子メールにより寄せられた質問事項及び回答は次のとおりです。(順不同)

 

質問01

意匠設計者が「2事務所のJV+構造設計事務所1社」という形態でも可でしょうか?

回答01

一体型の設計共同体であれば、2設計事務所が意匠設計者としてJVを組むことは可能です。

ただし、どちらかが特定分野のサポートをする場合は、協力事務所としての参加とし、応募書類の応募者のプロフィールにその旨を明記してください。

 

質問02

地域のCLT普及協議会のメンバーでチームを組んで応募することはできますか?

チームメンバーは複数企業の構造設計者、複数の意匠設計者、大学の研究者などです。それぞれの代表者は置きますが、こういったチームでの応募は可能ですか?

回答02

チームで応募される場合、意匠設計者は2事務所まで、構造設計者は1事務所のみとし、その他のチームメンバーは協力者としてください。

意匠設計者、構造設計者のプロフィール・実績について、審査します。

 

 

日本CLT協会では、次回(2018年)以降のデザインコンペの題材/協賛企業を募集しております。当協会の会員企業で来年以降の題材(具体の建物など)がございましたら、こちらよりご連絡をお願いします。

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