CLTの使用方法の自由なアイディアを募集します。「“新しい木”でミライを創る CLTアイディアコンテスト」

一般社団法人 日本CLT協会|CLT(Cross Laminated Timber)

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CLTアイディアコンテスト応募作品

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CLTでつくる「木になる」デザイン


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CLTは鉄やコンクリート素材に比べて比重が小さく、広さ、奥行きを調整して生産でき、切削に向いているため造形加工が容易です。小物から大きな壁まで大小さまざまな製品に利用できるだけでなく、製造過程における二酸化炭素排出量も他の素材に比べて少ない環境にやさしい素材です。

そのため、建築素材としてだけではなく、産業デザイン(工業意匠)のプロトタイプ等の造形素材としても利用されることが期待できます。私たちにとって建築の分野にとらわれない新しい木材加工にチャレンジできる素材です。

①CLTの製品デザインの長所
・薄い板に名栗加工や溝掘り切削してしまうと、そりがでて変形するがCLTだとその可能性は少ない。今回は溝掘り(グルービング)、名栗加工を取り入れました。
・奥行きがあるため置き型、ビルトイン、または、壁そのものなど顧客の要望、用途に応じて、大小いろいろな形に切削、成形できる。
・表面の1枚1枚の板幅が広く、深く溝が掘れるのでデザインの幅が広がる。

②CLTのデザインの難しい点(加工の面)
・デザインにこだわると、厚みがある分、仕上げ工程に多くの手がかかる。
・木の不均質性に加え、繊維方向が直交しているため、NC加工の種類によってはNC機械加工での切削回数、切削速度、送り速度などの調整が難しい。
・板の接合部や端部などにかかる加工がある際には、製品の端部で接着されている箇所や、節の部分が欠損する可能性がある。

今回、CLTという素材がより多くの人の目を引くよう、県のゆるきゃらのCLT製コピー、「木になるみきゃん」を製作しました。かんたんに組み立て、取り外し、持ち運びができるような部品構成にしています。9月から4体のみきゃん像が愛媛県内でPRしています。

「木になるみきゃん」を特に「気にしてほしい」のは、
・未来を担う子供達:CLTで作ったみきゃんに触れ、一緒に写真を撮ってもらい、CLTでみきゃんや四国などいろいろな形のものがつくれることを知ってほしい。
・親(特にデザイナー):CLTという彫り込みと説明文を加えることで、これまで木を使うことがなかったインテリアデザイナー、異業種の産業デザイナーなどに素材をPR。子供はみきゃんに、親には素材に興味をもってもらう。

素材は厚さ90mm、幅1000mm、長さ4000mmの杉CLTパネルを使用し、CNC加工のためCAD/CAMでみきゃん本体、四国型と四角形の二種類の台、脚となるEhimeの「E」とMicanの「M」をデザインし、ネスティング加工して製作しました。

みきゃんの顔部分を幼稚園児から小学校低中学年の子供目線に合わせるために土台と脚を設け、低重心にすることで、転倒防止も考慮しました。みきゃんは身長684mm、約8.6kgなので、大人が簡単にとりはずして持ち運ぶことができます。

そして、刳り貫いた部材の外側の「みきゃんの抜け殻」にLEDパネルを取り付け、「ディスプレイ」を製作しました。今後、周桑和紙に書道家による文字、及び、水彩画家に風景画を描いてもらったものをバックライトで照らして展示する予定です。
 
両側の側板を外せば、壁の中に埋め込むことができ、LEDパネルとアクリル板は取り外しできるようにしています。

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CLTでつくる「木になる」デザイン

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