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審査員のご紹介

略 歴

1937年 愛知県瀬戸市生まれ
早稲田大学政治経済学部中退
日本広告写真家協会賞、東京アートディレクターズクラブ最高賞、日本写真協会作家賞等、受賞多数
写真表現の他に文芸、工芸、映画製作、音楽プロデュース等、幅広く活動
著書多数。

応募者へのメッセージ

美しさと実用性を合わせ持った素材がつくり出す造形の可能性に期待をしています。ここには、さまざまな智慧、知性と感性が集まることを確信しています。とても楽しみです。

略 歴

南三陸復興ダコの会 広報・デザイン担当  官城県南三陸町在住。
南三陸町内の小、中、高校を卒業後、東京でデザイン学校に入学。
ケータイコンテンツのデザイナーとして就職、その後仙台へ。
震災直後、南三陸町に入り故郷の状況を知る。
その時感じた思いから地元での活動(就職)を意識、役場の手伝いが終わった後、2012年7月から南三陸復興ダコの会に加わる。
南三陸復興ダコの会では広報としてメディア対応、情報発信を担当しながら、前職の経験を活かし工房でのデザイン部分(ポスター、パッケージ等)も担当。
震災前の南三陸町では考えられなかったクリエイティブな活動・交流を通し、南三陸町ならではの魅力を日々感じている。毎日、充実感を得ながら奮闘している。

応募者へのメッセージ

間伐材を使用した“モノづくり”を東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町で行っています。山・川・海がコンパクトにまとまった南三陸町では、山の手入れが豊かな海の形成に直結しており、間伐材を使用する職業柄、CLTという“素材の可能性”を私自身とても感じております。審査員としてみなさまのアイディアを拝見するのをとても楽しみにしています。

略 歴

1968年 千葉県生まれ
1992年 東京大学工学部建築学科卒業、2001年東京大学大学院博士課程修了、博士(工学)
構造設計集団<SDG>、東京大学大学院助手、生産技術研究所准教授を経て、
2012年 東京大学生産技術研究所・教授
NPO team Timberize理事長

応募者へのメッセージ

日本には、1000年以上の木造建築文化があります。しかし、木の厚い板を用いた建築はほとんどありません。CLTという厚い面材は、これまでの木材と異なる全く新しい建築材料と見ることもできます。歴史ある木造文化と新しい建築材料がつくるこれからの木造建築の提案を期待しています。

略 歴

大工だった父の影響で工業高校建築科を卒業後、ハウスメーカーや工務店で建築関係の仕事に従事。
2012年9月にDIY女子部というサークルを知り、電動工具を使いたくて入部。
数ヵ月後、部内での講師活動を切っ掛けにDIYが出来る女性を増やしたいと思い現在に至る。
DIY女子部での活動テーマは『ママから始まるDIYでお家長生き!』

応募者へのメッセージ

人が木に寄りかかって"休む" と言われるように、日本人には馴染み深い"木"。
そんな"木"が現代の技術や知恵によりCLTという木材に進化しました。
これから色んな可能性に向けて展開していくCLTがあなたのアイディアでミライのスタンダードになるかもしれない!
そんなミライのスタンダードになるアイディア、私達の周りが木の薫りや温もりがあふれるアイディアを楽しみにしています。

略 歴

1945年生まれ
1972年 東京農業大学 農学部造園学科に学ぶ
現在、社団法人国際観光施設協会・副会長、東京農業大学・客員教授、(財)とうきゅう環境浄化財団・理事、東京都市大学環境学部・教授など多方面で活躍。黄綬褒章受章、日本公園緑地協会「佐藤国際交流賞」受章。「景観十年、風景百年、風土千年」と唱え、人と自然の空間的共存を図る造園技術をベースに数多くの作品や計画に携わっている。

略 歴

1952年、岡山県生まれ。横浜市立大学卒業し、銘建工業株式会社入社、2004年より同社代表取締役社長。2012年より日本CLT協会会長。
その他、日本集成材工業協同組合理事、木質バイオマスエネルギー利用推進協議会副会長、中国地域バイオマス協議会副会長、真庭木材事業協同組合理事、京都府立林業大学校特別教授など。

応募者へのメッセージ

CLTはヨーロッパ発の材料ですが、日本での利用はこれからがスタートです。
CLTのいいところは、まだ使い方が定まっておらず、様々な可能性を秘めている点にもあります。皆さんの柔軟な発想で、こんな風に使いたい、こんなことができたらいいなという、わくわくするような提案をお待ちしています。

高知県のCLTへの取り組み

高知県では、他に先駆けて2013年7月に「CLT建築推進協議会」を設立し、研修会やセミナー、CLT建築の実現に向けた設計支援等を実施しているCLTの先進県です。県内には日本初のCLT構造の建物(高知おおとよ製材㈱社員寮)の他、2015年度もCLTを用いた建物が複数棟建設される予定です。2015年8月に設立した「CLTで地方創生を実現する首長連合」では、高知県の尾﨑知事が共同代表を務めています。



応募者へのメッセージ

高知県では、我が国初となるCLT建築物が整備されるとともに、全国に先駆けで建築推進協議会を設立し、木材需要の飛躍的な拡大のためCLTの普及に取り組んでいます。
CLTは、これまであまり木が使用されていなかった都市の建築物に木材を活用することが期待でき、都市と中山間の発展に繋がるモデルとなるよう期待しています。
皆様には、CLTの可能性がますます拡がる斬新なご提案をお願いします。

■連携

「生産〜加工〜利用」のすべてのプロセス全体を見渡し効果的に繋ぐことで、木材の利用促進、日本の林業再生、地域活性化、低炭素社会、といった課題を、CLTをきっかけにした大きな循環でつなぐことを期待しております。

■生産

植林〜育林〜伐採
日本国内の森林蓄積量は年々増加しており、約49億m3にも達しています(2012年3月末時点)。うち6割が植林された人工林ですが、この人工林の半分は、樹齢40年を超える利用可能な森林です。この伐採に併せて、植林と、適切な間伐を伴う育林をおこなうことで、健全な森林の循環につなぎます。


乾燥
製品化した後に、割れ、曲がり、収縮がないよう、十分に乾燥させます。

■加工

製造
ひき板を並べた層を、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着し、大判のパネルを作ります。3層〜7層とした場合、厚みは例えば36mmから210mmなど。サイズは例えばタテ1m×横2m程度からタテ3m×横12mまで。


プレカット
建物に使用する場合、設計図面に基づき、窓やドアになる部分や配線・配管用の穴などは、あらかじめ工場で切削加工されます。
これにより、建築現場では切らずに組み立てできるので、施工時間の短縮につながります。

■利用

設計
CLTパネルに適した建築や使い方が検討されています。2016年度には法律もできてCLTが一般的に利用できるようになる見込みです。
床、壁、内装、耐震補強、用途は様々。また、建物そのものが他の工法に比べて軽いことが特徴として挙げられます。


施工
大判のパネルを床や壁として組み立てていくため、柱や梁といった骨組みは原則不要です。クレーンを使用し、短時間で組み立てます。寸法精度が高く、スピーディーな施工が可能なこと、建設現場での廃棄物が少ないことなどがCLTの良さです。



解体
CLTのパネルは金物で繋がれており、鉄筋コンクリート造のように破壊しなくても解体できるため、移築や転用も可能です。
また、海外では工事現場等での仮設路面に使用するなど、繰り返し転用できる活用がはじまっています。

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